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2017/10/10 07:10

大統領は信用できない、でも側近は


アメリカのトランプ大統領が就任してから丸8カ月が経ちました。年末も見えてきました。

トランプ大統領の異例の政治スタイル、国内政治と外交政策などに関する世論調査が頻繁に実施されています。それを通して、幾つかのことが見えてきました。

まず、アメリカ人の大半はトランプ大統領を信用していない。しかし、側近は信用している。特に、マティス国防長官、ティラーソン国務長官、ホワイトハウスのケリー首席補佐官への信頼度が高いことがわかりました。共和党と民主党、男女、人種、所得水準を問わず、共通した結果が出ています。

ワシントンポストは9日、同盟国の外交官がトランプ政権とつきあうか苦労していると報じました。外交政策の方針をツィッターで突然発信、国際的な枠組みの多くを見直し、政策の一貫性がないことが問題だとしいています。ペンス副大統領の評価は高く、予測不能のトランプ大統領を補っているとする外交官もいました。

ウォール街とビジネス界は、トランプ政権の税制改革に期待しています。ただ、身内の共和党の重鎮であるコーカー上院議員がトランプ大統領を痛烈に批判、税制改革にも反対しています。コーカー氏に同調する共和党議員もいて、税制改革が年内に成立するかどうか不透明です。ウォール街の一部は、今年も来年も成立はないとする悲観的な見方も一部で出はじめました。

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